~ポジティブでストレスフリーな妊活をパートナーと共に取り組めるようサポート~
ペブルコーポレーション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:藤方 裕伸、以下ペブルコーポレーション)はこの度、「いつか赤ちゃんを望む」すべてのカップル、夫婦、パートナーのはじめの一歩に寄り添うメディアコマース型新サービス“uitta”(うぃった)を3月18日(金)にリリースしたことをご報告いたします。本サービスでは各分野のプロフェッショナルによる良質なメディアコンテンツと、セレクトした妊活関連商品をお届けし、女性の悩み、男性の悩み、二人の悩み解決に向き合って参ります。(PRTIMES)
- 『妊活』の現状
厚生労働省が2022年2月25日に公表した人口動態統計(速報値)によると2021年の出生数は84万2,897人となり、前年比3.4%減で6年連続過去最少を更新しました。
また不妊を心配したことのある夫婦は3組に1組を超えており、5.5組に1組が不妊治療や検査の経験があり(※1)いつか赤ちゃんが欲しいと思いながらも、仕事との両立や年齢、経済面、昨今の新型コロナウイルス感染症への不安も相まって、妊娠までのハードルは年々高くなっております。
2022年4月からは「一般不妊治療」及び「生殖補助医療」等の不妊治療が保険適用、また企業に対しても雇用環境整備に関する事項に「不妊治療を受ける労働者に配慮した措置の実施」の項目追加が望ましいとの行動計画指針が改正され(※2)、このように不妊治療に対する社会の理解や負担が軽減されることが予想されておりますが、病院での通院や検査による精神的な負担、見えないプレッシャーなどの不安はなかなか拭えないのが現状です。
※1国立社会保障・人口問題研究所 「2015年出生動向基本調査」より
※2厚生労働省 「次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画策定指針の改正について」より
- “uitta”誕生の背景
「妊活」と聞くと不妊治療と結び付けてしまいがちですが、それだけではなく「赤ちゃんを望む」すべてのカップルが考え、時には話し合う大切な機会でもあります。たとえば、それぞれのライフプランやキャリアプランについて。たとえばお互いの身体のことについてなどを知ることで、パートナー同士の絆、結びつきを深めるきっかけにもなります。
社会の理解も相まって、これまで女性に負担の大きかった妊活から、女性だけでなく男性の妊活への意識も変化してきておりますが、当社の独自調査によると、悩みのないカップルはごく僅かで、男女問わず多くの人が悩みを一人で抱え込んでしまう傾向が見られました。
1組、1組それぞれ考え方や環境が異なる中ではじめる「妊活」
分からないことだらけで不安な気持ちを少しでも安心できるよう、またそれぞれの考え方や環境に合った妊活に出会えるように、“uitta”では薬剤師をはじめとした各分野のプロフェッショナルによる信頼性の高い情報の発信とセレクトした妊活関連商品を販売して参ります。
<コンテンツイメージ>
- 妊活に無関心なパートナーとまず最初に始めること
- 妊活中に心がける男性の振る舞い
- 妊活に入るまでに準備すべきこと
- 葉酸は妊活のどのぐらい前から摂取すべきか
ラテン語でリボンを意味する“uitta”は、人と人を結ぶ・ご縁や心をつなぐシンボル。
また日本において「結ぶ」という言葉のルーツは日本神話の「産霊(ムスヒ)」という新道における観念が語源とされ、「息子(ムスコ)」「娘(ムスメ)」も「産霊(ムスヒ)」から生じた言葉とされています。※諸説あり
私たちの考える「妊活」とは、決してひとりだけで抱え込むものではなく
パートナー同士が手を取り合い、心を寄せ、二人三脚で歩むものだと考えております。
「いつか赤ちゃんに出会うために」という素晴らしい想いを応援し
ふと孤独を感じたとき、つまずいたときにそっと寄り添える存在として繋がっていられるように。
そしてふたりの心を結び、赤ちゃんとのご縁をつなぐ結び目となれるように。
そんな願いを込めて“uitta”は誕生しました。
▼uitta公式サイト
https://uitta.jp
今後も随時、良質なメディアコンテンツと、セレクトした妊活関連商品を追加するとともに、それぞれの妊活を応援して参ります。
ペブルコーポレーション株式会社について
事業概要: ECの立ち上げから集客・物流までのワンストップ運用サービス『GPX-N』、IT技術を活用した各種検査キットの取り扱い、AIとDX、既存テクノロジーの融合による高付加価値技術、およびIoT・5G製品の開発
設立: 2018年12月7日
所在地:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル 8階 Aバンク
代表者:代表取締役社長 藤方 裕伸
URL:https://pebblecorp.co.jp/