いつでもどこでも手軽に鉄分を補給!「日本調剤の果物+鉄ゼリー」を新発売

新商品関連ニュース

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、日本調剤PB(プライベートブランド)の新商品として、「日本調剤の果物+鉄ゼリー」を2022年11月28日より全国の日本調剤の店舗およびヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)で発売します。2022年10月発売の姉妹品「日本調剤の食物繊維ゼリー」と同じく、不足しがちな栄養(鉄分)を手軽に補給できるスティックゼリータイプの商品です。(PRTIMES)

 厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」によると、20歳以上の女性の鉄分充足率は72%未満※1と、鉄分不足の方が多い状況です。
 「日本調剤の果物+鉄ゼリー」は、食事だけで推奨量を摂取することが難しい鉄分を手軽においしく補える、スティックタイプのゼリーです。1日に必要な※2鉄分・ビタミンA・葉酸を1本で摂取することができます。
 砂糖不使用で1本あたりのエネルギーは6.14kcal。罪悪感なく食べられるデザートとしてもおすすめです。個包装で常温保存も可能なので、時間と場所を選ばずお召し上がりいただけます。
 また、続けていただくためにおいしさにもこだわり、果汁100%※3のブルーベリー風味に仕上げました。

 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、皆さまの健康管理をサポートする商品・サービス開発に取り組んでまいります。

■「日本調剤の果物+鉄ゼリー」 3つの特長
 1.1本に1日分※2の鉄分、ビタミンA、葉酸を配合
 普段の食事だけでは不足しがちな鉄分をおいしく補うことができます。また、管理栄養士監修のもと、ビタミンAと葉酸も配合しました。
 2.いつでもどこでも手軽に!持ち運びしやすい個包装のスティック型ゼリー
 スティックゼリーが1本ずつ個包装されているため、盛り付け不要・持ち運び自由!手を汚さず、いつでもどこでも手軽にお召し上がりいただけます。
 ★冷やすとよりおいしくお召し上がりいただけます。
 3.果物果汁100%※3使用!おいしいブルーベリー風味だから続けられる!
 果物の自然な甘酸っぱさが楽しめる、果汁100%※3使用の「ブルーベリー風味」です。

※1:「日本人の食事摂取基準(2020)」の推奨値及び「国民栄養調査(令和元年)」摂取量より
※2:「栄養素等表示基準値(2015)」より
※3: 3.8倍濃縮のプルーン果汁を1.0g、6.2倍濃縮のブルーベリー果汁を0.073g、5.0倍濃縮のりんご果汁を1.15g使用し、生果汁に換算すると製品重量の100%に相当するように設計しています。

【商品概要】
商品名:日本調剤の果物+鉄ゼリー20本
発売日:2022年11月28日(月)
内容量:200g(10g×20本)
希望小売価格:1,296円(税込)

【栄養成分表示 1本(10g)あたり)】
エネルギー 6.14kcal 
たんぱく質 0g
脂質 0g 
炭水化物 1.59g
 -糖質 1.48g
  -糖類 0.91g
 -食物繊維 0.11g
食塩相当量 0.03g
ビタミンA 770μg
葉酸 240μg
鉄 6.8mg

■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ

日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。
https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/

【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/
日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。

【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/
1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。